皆さんどうも!!
「スコップの部屋」住人のスコップです。
新作ドラマが続々とスタートしてますね。
今回はその中でもTBS系ドラマ
「TOKYO MER~走る緊急救命室」
のレビューします。
※ネタバレ注意。あくまで個人的感想なので寛大な目で見ください。
TOKYO MERって何?
重大事故、災害、事件の現場に駆け付け
命を救うために危険な現場に憂悶果敢に飛び込んでいく
救急緊急チーム「TOKYO MER」の活躍を描く物語。
東京都知事の直轄になります。
MERは
M:Mobile
E:Emergency
R:Room
の略です。
メンバー構成は
医師3名、看護師2名、麻酔科医1名、臨床工学技士1名の計7名です。
出動要請があればERカーに搭乗し現場に向かいます。
ERカーの特徴は?
このERカー、ドラマ中ではしっかり紹介されてないのですが、最先端なんですよ。
ただの手術室搭載の大型車だと思ってるでしょ?
最大の特徴は音声コントロールができる。
手術室なので衛生面だったりとかが心配ですよね。
これも「TO1 エアクリーン」と言うだけで無菌状態にできます。
オペ室に入る際も「TO1 オープン」というだけでオペ室のドアが開きます。
最先端すぎてスゴイ。
「Paravi」配信限定「TOKYO MER~走らない緊急救命室」
その中のEpisode0「TOKYO MER誕生前夜」でERカーの紹介もしています。
気になる方は配信限定も見てみてください。
ちなみにこのERカーは「ドラゴン桜2」の第8話にも登場しています。
死者ゼロ
MERのお披露目会で東京都知事から出されたミッションは
「一人も死者を出さない」
いきなりハードルを上げてきましたね。
MERメンバーも「マジかよ」って顔をしています。
そのお披露目会の最中に一報が・・・
「バスとトラックの衝突事故が発生」
現場到着
現場到着と同時に素早く現場の状況を把握し分析する喜多見(MERチーフ)
それぞれのメンバーに的確な指示を出していきます。
喜多見自身も素早くトリアージを行い処置をしていきます。
喜多見の信念は
危険があっても自分が患者の所に行き、救う
待ってるだけじゃ救えない命もあるんです
ドラマ中の行動でもその信念がしっかりと伝わてきます。
皆さんにぜひドラマを見てほしいです。
最後に
今後のMERの活躍もそうですが
喜多見の過去や、厚生労働省の大臣VS東京都知事といった内容も気になります。
毎週日曜日午後9時~
TBS系列チャンネルで放送中です。※一部地域を除く。
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